今日は、少し前の記事の続きです。
以下のスクリプトが仕掛り状態のままでした。
「チェックボックスの中からチェック選択後、ボタン押下で
どのチェック項目が選択されたかがスプレッドシートに保存される」
前回までで、一応上記の動きはできるようになっていたのですが、下記の課題が
残っていました。
① 冗長なスクリプトをfor文を使ってシンプルにする
② スプレッドシートへの値の保存方法を、「trule/false」ではなく、
一つのセルに「幼少期,青年期,老年期」というように表示されるようにする
③ ボタン押下後、チェックボックスをすべて”false”にする
ここのところ、課題③を解決すべく苦心していたのですが、行き詰ったので、
諦めました。(←諦めの早さには自信があります!)
ですので、今日は課題②に取り組みました~~~☆
■スクリプト
前回の記事から、次のようにスクリプトを修正しました。
(前回からの修正なし)
(前回からの修正なし)
(前回からの修正あり)
☆修正箇所☆
47~52行目 : チェック項目の表示名を配列checkBoxArrayに格納
55~59行目 : 変数age1の値がtrueの場合(=チェックされた場合)、
変数age1_txtに配列checkBoxArrayの1番目を格納
trueでない場合(=チェックされなかった場合)、
変数age1_txtはブランクを格納
86行目 : 変数age_txtに変数age1_txt~age6_txtの値を格納
(92・94行目 : スプレッドシートに、変数age_txtを保存するよう変更)
■実際に試してみたい方へ
リアルタイムに修正中のため、まだスクリプトは載せませんが、
チェックボックスの動作を確認したい方はコチラへ。
■予告編
次回は、今日のスクリプトを”for文”を駆使してすっきりさせようと思いまーす。
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